みなさんこんにちは
朝晩はだいぶ涼しくなりましたね。なんだか急に着る物に困り、衣替えをした方も多いのではないでしょうか?
さて、本日は9/19(祝)に行われた敬老会の続編としてお送りしたいと思います
前回のブログでご紹介したように素敵なフラダンスを鑑賞した後……
15時からのおやつの時間には、敬老の日をお祝いし特別なお菓子とお茶をご用意しました
それがこちらです
左側のピンク色をしたお菓子は【着せ綿(きせわた)】という上生菓子です。今回は磐田市の老舗の和菓子屋さんから取り寄せました
【着せ綿】って何かというと……菊の花の上に白い真綿をのせた状態を表現しているそうです。
これは平安時代の貴族の習慣で、菊の花を真綿で覆うと、夜露がつき、菊の香りが真綿に移って、翌朝、その綿で体や顔を拭き、菊の薬効により、若さを保ち、長寿を願ったと言われているそうです
とっても縁起の良い和菓子ですね
実際に召し上がった利用者様も「味がいいよ」「美味しいよ」とご満悦のお顔を拝見することができました
そしてそして縁起の良いお菓子をもうひとつ
ご存知の方も多いのではないでしょうか?
【亀まんじゅう】です。
長寿を願って玄関ホールにこちらの亀まんじゅうと紅白の折鶴を展示して敬老の日をお祝いしました
年に一度の【敬老の日】
ご利用者様やご年配の皆様に感謝の意を示し、これからも喜んで頂けることを提案していきたいです