ラクラス可睡の杜スタッフブログ

みなさん、こんにちは
暑いくらいの陽気がつづいております。
さて、先日、浜名湖花博開催中の“フラワーパーク”へ出かけてきました。この日は梅雨らしい梅雨日で…今日のようなお天気だったら、もっと楽しめたのに・・・









曇り空の中だったのですが、あじさいが見頃を迎えていました。
園内を散策中、沢山の種類の花々の名前をご利用者様が、「これはペチュニアだね、あっ、マリーゴールドも素敵だね・・・」ひとつひとつの名前を解説してくださるおかげで、花の名前を知らない我々職員もとっても勉強になりました知らない花や知らない木などがある時には、ちゃんとプレートがたてられていて、ご利用者様も歩きながらじっくり鑑賞されていました。
室内の花を観賞していくと、青色に咲き誇る“胡蝶蘭”を発見、この胡蝶蘭は“富士山”をモデルに作られたそうで、胡蝶蘭といえば、白のイメージが強いので、堂々とした気品高い胡蝶蘭に、全員で見入ってしまいました
また、浜松は“ガーベラ”でもとても有名な土地とあって、沢山の種類のガーベラが『額』にはいって展示されていました。小輪のガーベラから、ご利用者様の掌くらいある大輪のガーベラまで色も豊富に並んでいました。


















園内を１周できる“フラワートレイン号”車椅子のご利用者様でも乗れるようになっていたので、トレイン号に乗って、フラワーパーク園内をぐるっと散策することにしました途中下車した奥の方では、菖蒲が見頃を迎えていると紹介されていましたが、時間の関係で、残念ながら降りることができませんでした。
フラワートレイン号のおかげで、ひろーい園内をじっくり観ることができました

今月（６月）の外出レクは、今回見れなかった“菖蒲”を観に、掛川加茂荘へ出掛ける予定でおりますお天気に恵まれますように次回の更新をお楽しみに